2017年12月6日水曜日

同窓会・同志会・同門会・同好会を振返る(1)  

1.野々市町立野々市小学校と野々市町立野々市中学校の卒業生の会
 私達は昭和17年4月に野々市町立国民学校に入学、終戦後は町立小学校になり、義務教育で全員が野々市中学校に入学、昭和27年3月に卒業した。両方合わせた延べ人数は、男28名、女26名、計54名である。現在物故者は男12名、女5名、その外住所不詳の人が男に3名いる。従って連絡可能な同窓生は男13名、女21名の計34名である。まだ野々市町が合併する前のこととて、1学年1クラスだった。私達が卒業した小・中学校は、今は跡地に碑が建っているのみである。中学校卒業後は十年おきに町の公民館で皆が集まっていたが、還暦を期に毎年集うことにし、同窓会の名を「子うし会」とし、加賀温泉での1泊と3泊4日の旅行を交互に行なうことにし、20年間続けてきたが、昨年皆さん数え80歳になったことから、野々市町照臺寺での物故者法要と加賀山代温泉での傘寿の祝いを行ったのを最後に全員での同窓会を終いにし、後は隔年での有志での旅行をすることにした。因みに会での最後の旅行は長崎の五島列島だった。

2.石川県立金沢泉丘 (いずみがおか) 高等学校第7期同窓会
 私達が昭和27年4月に入学した頃は今と違って小学区制で、高校には普通科のほか、商業科や家庭科も併設されていた。泉丘高校には、金沢市では野田中、泉中、高岡中の木倉町以南在住者のみしか入学できなかった。一方野々市中卒業生は、泉丘高のほか、松任高、鶴来高にも進学でき、大部分は泉丘高へ進学した。工業高校は別枠だった。翻って、野々市中学校では戦後間もないこともあり、英語の先生がいなくて、英語の授業は常に自習、ということもあって入学試験は英語と職業の選択、私は農業を選択した。そのお陰で入学してからは英語の授業について行くのが大変だった。こうして私は昭和30年3月に高校を卒業した。同期生は448人、現在物故者は百名を超えている。そしていつの頃からか各クラスの世話人の尽力で、泉丘第7期同窓会が毎年加賀温泉で開催されるようになった。しかし昨年粟津温泉「のとや」での傘寿の宴を最後に全体の同窓会は終了ということになった。ただ有志で泉丘第七期仲良し会と称して今後も存続することになっている。
「耳順会」と「湧泉会」
 前者は平成14年に M 君が20年ぶりに台湾から郷里へ帰るのを期に有志15名ばかりで結成した。以後毎年4回、3ヵ月毎に酒を酌み交わして旧交を温めてきた。しかし三月に一度では旧交を温められないとの意見が出て、5年前から毎月第3土曜日の午前11時半に金沢のとあるホテルで昼食を兼ねて集まることにし、こちらの名称は「湧泉会」とした。そしてこの12月でくすしくも、耳順会も湧泉会も60回を迎えることになる。後者は全くの井戸端会議、でもいつも午後4時頃まで談論風発、実に不思議な会だ。現在毎回集まるのは7名ばかり、来年からは湧泉会一本として月1回昼の開催、ただ6月と12月は夜の開催とすることにした。

3.一泉同窓会(旧制金沢第一中学校と新制金沢泉丘高等学校の合同同総会)
 何時頃からこの合同同窓会が始まったのかは私は知らないが、私はかなり前から毎年出席している。期日は毎年10月15日と決まっていて、今年は創立124年記念と銘打って、金沢駅前のホテルで開催された。毎年参加者は1200人前後あり、大変盛況である。今では旧制金沢一中卒業の方々の参加は20名前後と少ないが、皆さん矍鑠としておいでだ。そして会の終わりには旧制金沢一中の校歌と泉丘高校の校歌を皆で斉唱するが、この瞬間には素晴らしい一体感を感じる。この同窓会には政財界のお歴々も沢山出席されているが、テーブルは卒業年毎、この空間では肩書きなしの先輩後輩の集まりとなる。
「野々市一泉同窓会」
 全国各地に一泉同窓会の支部が設立されるようになり、関東や関西には大きな組織もある一方で、近年石川県内の市町にも支部が設けられている。私が住む野々市市にも組織ができ、毎年ではないが同窓会が開催されている。今年は市内で6月に開催された。

4.国立金沢大学薬学部第7期卒業同期生会(ゼレン会)
 私達は昭和30年4月に入学し、34年3月に卒業した。入学定員は40名、在学中に1人が亡くなり、また教養課程から専門課程へ進学する際に、必須科目の物理で6名が単位を取れず、必死の願いでビーコンが許可になったが、クリアできたのは1名のみだった。また6期生から2名が加わり、同期で卒業したのは36名だった。卒業年が34年だったので、元素番号34のセレンに因み、ドイツ語読みで「ゼレン会」とした。卒業後は5年おきに同窓会を開いていたが、還暦の頃からは、1年おきに金沢で、そうでない年は他の地区に在住している方が主宰することで今日に至っている。これまで7名が他界している。ところで現在地元金沢に在住しているのは3名のみだ。今年は地元の世話で5月に芦原温泉で、来年は関西在住の方々の世話で琵琶湖畔で開催することになっている。

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